鴨庄漁業協同組合

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漁協の紹介

組合長からの挨拶

鴨庄漁業協同組合は、香川の玄関口、高松市から東へ約15キロ、東は大串半島、西は庵治半島に囲まれた志度湾の東部に位置し、波穏やかな海況のもと、漁業を営む組合員と共に現在に至っております。
組合は、昭和24年に設立し、当時は、小型底曳網、さわら流し刺網、地引網、雑魚桝網、タイ・ハモ・アナゴ縄等の漁船漁業や、秋刀魚鮭鱒の遠洋漁業の基地として、また、養殖業においては、昭和25年に「かき」、27年には「海苔」、33年にははまち」、56年には雑と始め、複合養殖経営に取り組み、新鮮で美味しい海の食材を提供させて頂いております。
また、下部組織の、青壮年部においては、地元小学生との体験学習を通じた、交流の実施、女性部は環境を守る為の海浜清掃や魚食普及に取り組み、平成17年10月には、『牡蠣の燻製』で、農林水産大臣賞を受賞するなど、活躍をしております。
 平成23年度の通常総会におきまして新しく組合長に就任いたしました山本です。今後も、消費者皆様からのご意見を頂き、「安心」「安全」で美味しい魚介藻類を提供するため、役職員ならびに組合員が一丸となって、事業展開を推進していきたいと考えておりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

代表理事組合長 山本浩智 

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